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ナノ・シャインとは、まったく新しいガラス系のシールド(皮膜)のこと。
天然鉱石と水だけを使い、ボディーの表面に電気化学反応メッキで高純度のガラス系皮膜をつくり、汚れを遮断してくれる。
化学製品を大量に使用するポリマー等と違い、環境への負荷も圧倒的に少ない。
ボディーの汚れや脱脂および鉄粉取りを行い、ポリッシャーを使って表面を平らにした後、ナノ・シャインを塗布する。
通常のガラスコーティングに比べ、作業時間は大幅に短縮される(即日施工が可能)。
実はこのナノ・シャイン。
平成19年度経済産業省「新連携計画補助金事業」に認足され、導入実績も小田急タクシーや西武鉄道などの交通機関のほか、小形船舶やトラック、セスナなどの大型車両がメイン。
海外からの引き合いも多く、中国や台湾などの新車カーディーラーでは、納車時のオプションとして定番化しつつある。